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こまめに洗車機を利用して、汚れ残りによる洗車傷を防ごう!
WashPassで愛車はいつでもピカピカに

こまめに洗車機を利用して、汚れ残りによる洗車傷を防ごう!WashPassで愛車はいつでもピカピカに

2022.07.27

買ったばかりの新車の汚れが気になり始めて「そろそろ洗車しなきゃなぁ……。」と思った時、洗車機の利用を考える方も多いですよね。
ただ、「洗車機って傷つかない?」と心配に思う方もいらっしゃるかもしれません。
お気に入りの愛車に傷がついてしまっては、大変です。今回は、洗車機で車に傷がつく理由と傷をつきにくくするコツなどをご紹介します。

01 約40%の人が「洗車機で車に傷がつくかも」と心配している

GfKが行った全国にいるドライバー約15,600人を対象とした洗車に関する調査によると、1年以内に自分の車を洗ったことがある人は87%でした。
洗車機を利用したことのある人は72%で、そのうちの48%は洗車機のみで洗車を行っているという状況です。

引用元:洗車に関する調査

洗車機を利用する理由で一番多かったのが、「自分で洗車をすると手間がかかるから」という回答です。
次いで、「時間を節約するため」といった回答がありました。
洗車機は、「簡単に洗車を行いたい!」という方のニーズにピッタリあっているんですね!
一方で、「細かいところまで洗車できなさそう」「車に傷がつきそう」と思っている人も4割ほどいたそうです。
本当に洗車機で車に傷がついてしまうのでしょうか?洗車機で車に傷がつく仕組みを考えてみましょう。

02 洗車機で車が傷つく仕組み

洗車機で車が傷つく仕組みは、2通りあると言われています。

ブラシの素材や性能による傷

古い洗車機では、ブラシの素材に硬いプラスチックやナイロンなど硬いものが使用されていました。
そのため圧力のかけ方によっては車に傷がつくこともあったのですが、今でもそのイメージを持ち続けていて「洗車機は傷がつく」という情報発信をしているケースも珍しくありません。
しかし、新しい洗車機のブラシはほとんど傷つく心配のない特殊な布やウレタン、ムートン、スポンジなどの柔らかい素材に代わっています。
現在のブラシ素材については、第三者機関でも検証されています。最新のブラシで洗車した時、「塗装面に影響するのは0.02ミクロン以下」という結果だったそうです。
1ミクロン=0.001mmなので、0.02ミクロンはほとんど識別できない程度と言えるでしょう。

汚れ残りによる傷

そのほか、洗車機でつく傷の原因として見逃せないのが「汚れ残り」です。
実は、洗車機を利用してできた傷のほとんどは、細かな砂やホコリなどの汚れ残りによってつけられます。
車を運転していると、知らず知らずのうちに細かな汚れが付着します。
そして、水洗いをせずにそのまま洗車機を利用すると、ブラシで汚れの粒子が引きずられて傷がついてしまうのです。
特に、泥汚れは要注意です。泥汚れには細かな砂がたくさん含まれているため、そのままブラシでこすってしまうと車体の塗膜が大変なことになってしまいます。

03 洗車機での洗車と手洗い洗車、傷つきにくいのは?

手洗い洗車と聞くと、洗車機よりも柔らかいイメージを持たれる方も多いはずです。
しかし、本当に手洗い洗車では、傷がつきにくいと言えるのでしょうか。
実は、間違った手洗い洗車を行うと、洗車機よりもひどい傷がつく可能性があるのです。
例えば、砂やホコリがついた状態でゴシゴシ洗うと深い傷になることがあります。
がんばって汚れを落とそうとして力を入れすぎてしまうと、取り返しのつかないことに……。
また、洗車の時に使用するブラシやスポンジに汚れがついてしまっている場合もあります。
手洗い洗車をする際は、自分でブラシやスポンジの状態を確認してメンテナンスをする必要があるでしょう。

ただ、手洗い洗車の場合は目に見えるホコリや汚れは取り除きながら洗うことができます。
また、汚れの状態によって細かな部分まで丁寧にやさしく洗車することが可能です。
洗車機でも手洗い洗車でも、砂やホコリなど傷の原因になる要素を前もってしっかりと取り除いておくことが大切です。

04 洗車機を利用する時に車を傷つけないコツ

洗車方法を間違えると、車に傷をつけてしまう可能性があります。
ここでは、洗車機を利用する際に洗車傷をつけないようにするためのコツを紹介します。

予洗いが大事

一番大切なことは、洗車機に入れる前にしっかりと予洗いをすることです。
ホースで水をかけるなど、簡単な予洗いを行うだけでも傷つく可能性をグンと減らせます。
車体にこびりついた砂やホコリをしっかり洗い流すことによって、ブラシやスポンジで汚れの粒子を引きずることを防ぐ効果があります。
目に見えるような泥汚れはもちろんですが、パッと見ただけではわからないような小さな粒子も洗い流せるので、全体的に洗うのがポイントです。
洗車機のブラシが届かない箇所など、汚れを落とすフォローも行えるため、効率よく細部まできれいにできますよ!

手間を省きたいならコーティング!

コーティングを行うことも傷をつけないための有効な手段と言えます。
あらかじめ本来の塗膜をカバーするようにコーティング皮膜を作っておくことで、本来の塗膜に傷がつくのを防ぐことが可能です。
ただし、コーティング皮膜は何回か洗車機を利用するうちに薄くなってしまうため、定期的なメンテナンスが必要となります。
本来の塗膜とは違って、コーティングは何度も繰り返し塗れるのが特徴です。
手間を省きたいなら、洗車機でもコーティングができるのでおすすめですよ!

とにかく、傷がつく原因は車体についた砂やホコリがほとんどなので、何と言っても汚れをため込まないことが大切です。

05 こまめに洗車機を利用して、汚れ残りによる洗車傷を防ごう!

洗車による傷は、その多くが「汚れ残り」によるものです。
そのため、汚れ残りによる傷を防ぐためには、こまめに洗車することが大切だと言えます。
車の利用状況や保管状況などによって汚れのつき方が大きく変わるため、一概に「これくらいのペースで洗いましょう」とは言えません。
しかし、汚れたらその都度洗車することや、汚れをため込まないことを心がけるだけでも、汚れ残りによる傷を防ぐことができるでしょう。

青空駐車の場合は、天候の影響を受けやすいため砂やホコリがすぐにたまってしまいます。
特に気をつけた方がよさそうですね。何度でも洗えるWashPassなら、頻繁に洗車機が利用できるので青空駐車の方におすすめです。
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青空駐車でも車をきれいな状態に維持できますよ!

06 汚れ残りのない車にするなら、WashPassがおすすめ!

「洗車機を利用すると傷がつきそう」と思っていた方も、この記事を読むことでその心配が多少なりとも緩和されたのではないでしょうか。
以前の洗車機では硬いブラシのせいで傷つくこともありましたが、現在は柔らかな素材でできたブラシがほとんどなので、洗車機で傷つく心配はほとんどありません。

傷つく原因は、汚れ残りによる砂やホコリがほとんど。それらは洗車の前に予洗いすることで、傷つくリスクを減らすことができます。
そして、こまめに洗車することで汚れ残りはたまりにくくなるでしょう。
ピカピカな状態を維持したい方には、頻繁に洗車機を利用できるWashPassがおすすめです。

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